RyuPlate-Win・RyuM/C-Win:機能・詳細
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か |
汎用設計製図機能がベース |
●金型業界に10数年の実績のある汎用CAD「RyuCad-Win」の設計製図機能をベースにしているので、単にマシニングセンタCAM・自動プロとしてのみならず、効率の良い型図面作成をも実現 |
●DXF等のファイル変換機能が標準に装備されているので、他のCADで作成sれた図面から簡単に加工図面が作成できマシニングセンタNCデータ出力が可能です。 |
機械情報設定(ポスト):加工機ごとにNCデータの違いをデータベース化 |
●加工機ごとに微妙に異なる準備機能(G)、補助機能(M)などを機械情報(ポスト)ファイルとしてデータベース化することにより、さまざまなメーカー/機種のNCデータにフレキシブルに対してフレキシブルに対応できます。 |
●特に、マシニングセンタ加工を(1)加工スタート部(2)工具交換部(3)工具位置セット(4)原点復帰部(5)加工終了部に出力パターン化し登録・設定します。 |
丸穴加工指示 |
●丸穴を3段穴までの複合穴として捉え、30数個の加工基準として標準化をはかっています |
●さらに自社で頻繁に使う丸穴のタイプ・サイズをユーザー丸穴加工基準データベースとして登録・呼出しを可能にします。 |
●既存のCAD図面上から丸穴の位置・加工径の値を自動認識する機能をはじめ、加工位置の指示・変更が極めて簡単です。 |
●丸穴の加工内容・注記表示・側面表示・座標値リストを瞬時に作成可能。プレート図面の作成時間を大幅に短縮します |
形状加工指示 |
●多彩な加工内容をサポート→ポケット加工、輪郭加工、平面加工、溝加工、WEDM加工 |
●加工条件をデータベース化し、荒加工と仕上げ加工を同時に定義可能 |
●荒加工条件→加工方法(年輪・ジグザグ)、加工深さピッチ、荒取オーバーラップ量、側面、底面の荒取残し代 |
●仕上げ加工条件→アプローチ方法(直交、1/4円弧、1/2円弧)、仕上げ回数、仕上げ径補正コード |
動作環境
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●基本ソフトウェア:Windows98/NT/2000 |
●ハードウェア:IBM PC/AT互換機を含むDOS/V機 |
●CPU メモリ:Pentium機全般 32MB以上 |
●ハードディスク:約3MBの空き容量 |
●ディスプレイ:カラー高解像度(推奨1280×1024、256色) |
●プロッタ出力:Windowsのプロッタ・ドライバを利用(メーカー、機種については御相談ください) |
●紙テープ出力:紙テープ出力プログラムを提供(メーカー、機種については御相談ください) |